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はじめまして 武田登行です

武田登行(Nobuyuki Takeda)

takeda   

MGAヘッドプロ
プロゴルファー、ゴルフスイング研究家
1994年~1995年 オーストラリアツアー
1995~1996年 アジアンツアー
1996年 日本ツアー
日本プロゴルフ協会 会員 10歳からゴルフをはじめ、24歳から11年間ツアープロとしてプレー。 35歳でツアーを引退し、指導者に転身。プロとして通用しなかった理由を研究し続け、ゴルフスイングの方程式(スクエア方程式)を確立。 「どこのレッスンプロに教わっても解決しなかった悩みを解決する」をモットーに全国各地からやってくる悩めるゴルファーにレクチャーしています。

 


プロとして通用しなかった私が、スイングを研究し始めたきっかけ

ツアープロを目指していた22歳。 フロリダで世界のトッププロとプロコーチとのレッスンをそばで見聞きして勉強しました。
人は感覚派、理論派に分かれますが、私は長くゴルフをしているので感覚も身についていますが、どちらかというと理論派です。理論派の私にはプロや有名コーチによくある「感覚的にはこんな感じ」みたいな明確な答え、明確なHow toがないことにずっと疑問を感じていました。ここがスイングを研究しようと思った最初のきっかけです。

その後ツアープロになりますが、練習を1日でも怠ると、ボールをヒットする感覚が全くなくなり、球を打つ事がストレスになります。 プロになる前、現役時代、引退して10年、「どうしたらストレスなく球が打てるか?」そのHow toをずっと研究し続けてきました。
現役時代にその答えは出せずじまいで、ツアープロからは引退しましたが、今やっと明確な答えが導き出されました。
その答えが「スクエア方程式」です。
私のスクエア方程式は、単に「飛距離を出す練習」や「真っ直ぐ打つ為の練習」の方法だけではなく、上達に必要な「How to」が詰め込まれています。




すべての答えは「スクエア」にあります

スクエアとは「正方形」「四角」という意味がありますが、ゴルフでは「直角」「真っ直ぐ」という意味で使われます。
スクエアなアドレスとはターゲットに対して真っ直ぐ構えることです。
スクエアスタンスといえば、左右のかかとを結んだラインが飛球線と平行になるように構えること、スクエアグリップといえば左手の親指が飛球線に対して垂直になることです。

ボールがスライスするからフックグリップにしたり、トップの位置が高いからフラットにしたり、反対のことをしていてもスイングは定まらず問題は解決しません。
真っ直ぐ飛ばすためには右や左、高い低いという対策ではなく、基本のスクエアの場所を覚えることが大切です。
この「スクエア」の組み合わせで完成するのが無駄のない「スクエア方程式」です。

方程式というと数字を連想しますが、私が言う方程式とは1+1=2というように、誰もが分かるスイングの定義です。
この定義は私個人の主観ではなく理論、物理、運動力学的から成り立つ、理にかなったスイングの考え方なのです。

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なぜ全国から多くの方が私のレッスンを求めてくるのか

私のところにいらっしゃる方は様々なレッスンプロに習い、結果、分からなくなってしまった方がほとんどです。
私は大事な試合があったり、週末のラウンドに向けて、など応急処置が必要な方以外には、ちまたによくある対処療法的な「バンドエイドレッスン」はしません。
その方の持ち味を活かしながら、長い目でスイングを根本から改造し、その方の目標に達するためのレッスンです。

「こうなったらいい」という理想形に近づけるために、レッスンプロはよく「手首の角度を変えない」「力を抜く」「顔を残す」「伸び上がらない」というアドバイスをします。
でも、なぜその方が力が抜けないのか、なぜ伸び上がらずに振れないか、なぜ出来ないかの答えが感覚的で、明確に原因と改善方法が分かるレッスンプロがとても少ないのが現状です。
これまで様々なレッスンを受けてこられ、迷宮入りしてしまった方が、私のところに答えを求めにいらっしゃるのだと思います。

レッスンの料金はこちらから

シニアになっても230ヤード以上を飛ばせるゴルファーに

年齢とともに飛距離が伸びなくなり、ゴルフをやめてしまう方が多くいらっしゃいます。
力に頼ったスイングをしていると年齢を重ね、体力とともに飛距離が落ちてくると ゲームが困難になり、楽しいはずのゴルフが楽しめなくなるからでしょう。

今も、これからも、長くゴルフを楽しむためには、今からシャフトやフェイスの効率的な使い方を覚えて、腕力だけに頼らず、フォローで方向と飛距離を作る技術を身につけることが大切です。

昔と比べると今のクラブとボールは改良され、これからもどんどん進化していくでしょう。
進化したクラブとボールを上手く使いこなすことができれば、シニアになっても230ヤード以上を飛ばすことは難しいことではありません。ギアを使いこなすことで飛距離は驚くほど伸びます。
ぜひ今、楽しめるゴルフのため、将来のあなたのゴルフのために、効率的なスイング方程式を身につけましょう。

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